全知全能の神ゼウス
家庭と嫉妬の女神ヘラ
海神ポセイドン
豊穣(ほうじょう)の女神デメテル
知恵と戦略の処女神アテナ
太陽と芸術の神アポロン
月と狩の女神アルテミス
火と鍛治の神ヘパイストス
愛と美の女神アプロディテ
軍神アレス
商売と泥棒の守り神ヘルメス
葡萄と酒の神ディオニュソス

オーディン

北欧神話最高の神。戦いの神、魔法の神、死の神、詩の神など、いくつもの名をもつ。古代北欧の王や戦士たちの守護神である。オーディンの加護を受けた戦士たちは、オオカミのように獰猛なベルセルクに変身したという。

トール

神々の中でも最強の巨神で、歩いただけで大地が震え、その声は朗々と響きわたったという雷神。ゴロゴロと轟く雷鳴は、彼の駆る山羊車の音であり、雷光は彼が打つハンマーの火花だといわれる。

ヘイムダル

光の神であり、神々の世界と人間の世界の境界にあたる虹の上で、外敵の侵入を監視する番神。「ギャラルホルン」と呼ばれる角笛をもち、世界の終末のときに高らかに吹き鳴らすという。

ロキ

「世界を終わらせる者」という意味をもつ、不和と悪事をたくらむ火の神。とはいえキリスト教の悪魔のように邪悪一辺倒ではなく、ときには神々を助けた。
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【ケルト神話】
ケルノヌス

シカのような角をもつ森の神。発見されたレリーフを見ると、森の動物たちに囲まれ、ヨガ行者のような瞑想する姿で表わされている。月の女神の夫でもある。

マナナン・マックリール

大海原を支配する妖精の王。海上の安全を守り、自由に波を起こしたり、嵐を鎮めるなど気象を自在に操ったという。

モリガン

ケルトの恐ろしい死に神。カラスの姿を借りて戦場を飛びまわり、殺戮された兵士たちの血を吸って生きていたという。

ルー

光と熱を発しながら飛ぶ、「ブリューナグ」という武器をもつ光の神。そのため、天の川は「ルーの鎖」、虹は「ルーの橋」と呼ばれることもある。

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【エジプト神話】
アテン

アメンホテプ4世が、ある日突然啓示を受けて信仰しはじめた太陽神にして至高の神。大規模な神殿まで建てられたが、信仰は一代で消滅した。

アトゥム

エジプトの神々と万物をつくりあげたとされる創造神。「完全なる者」を意味し、地上だけではなく、宇宙そのものを主宰する。のちに太陽神と習合し、「アトゥム・ラー」と呼ばれる神格に変化していった。

アヌビス

ジャッカルの頭をもつ冥界の神。人間の死期を予言し、その魂を冥界へ案内する。死者の復活を手助けする神でもある。

アメン

エジプトの最高神。その姿は見ることができない「力」そのものだったという。のちにラー(太陽の化身)と習合して太陽神アメン・ラーとなった。地上の王者、ファラオの守護神でもある。

イシス

エジプトの母なる女神で、豊穣の神。ナイルの氾濫によって壊滅した大地を再生させる地母神としての役割を担う。イシス信仰はエジプトのみならず、オリエント世界全体に広がっていた。
オシリス

イシスの夫であり、死者の守護神。もともとは農業の神であったが、次第に復活と再生を司る神「冥界の王」の性格を帯びていった。死者が甦るためにはオシリスの審判を無事に通過しなければならないと信じられ、数々の呪物がつくられた。

セト

オシリスを殺害した悪と夜の神。赤い髪に赤い目という、古代エジプト人が忌み嫌う色をまとって生まれてきた。ユダヤ、キリスト教におけるサタンの起源になったともいわれる。

トート

知恵と魔法を司る神。42巻もの書物を著したとされ、ギリシア神話のヘルメスと結びついたヘルメス=トート神は、中世の魔術師たちの守護神となった。冥界においてはオシリスの書記を務め、人間の魂の計測結果を台帳に書き込むという。

ハトホル

ホルスの妻であり、安産、子孫繁栄など、古代エジプトの女性の守護神として崇められた。ファラオの妃たちは、自分たちをハトホルの分身と考えた。

ホルス

オシリスとイシスの息子で、戦いと勝利の神。再生を司り、大地を治める神でありながら、太陽の化身ラーとして天の世界にも君臨した。その容姿は、砂漠の上空を悠々と舞う隼の姿で表現される。

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【ペルシア神話】
アーリマン

アフラ・マズダーらの善神たちに対抗した悪神。アカ・マナフ(悪思)、ドゥルジ(虚偽)、タローマティ(背教)などの悪神をつくり、アフラ・マズダーに戦いを挑んだ。最終的にはアフラ・マズダーの勝利に終わるという。

アナーヒター

水の女神。収穫や家畜に恵みを与え、子孫繁栄・国家繁栄をもたらすといわれる。白く強い腕をもち、ビーバーの毛皮をまとった美しい乙女の姿で表わされる。

アフラ・マズダー

ゾロアスター教の主神。自らの属性を7つのアムシャ・スプンタ(聖なる不死者)という神々として実体化させ、それを通して天空、水、大地、植物、動物、人、火という順で世界を創造した。のちに善神・光明神の性格が強調される。アフラは「主」、マズダーは「賢い」の意。

ミスラ

契約の神。死者の生前での善行のほどを量るとされる。正義の天秤をもって判事の席につき、魂を楽土に導くか地獄に落とすかを決定する。きらびやかな戦車に乗って義者のために戦う神でもある。

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【インド神話】
アグニ
インドで最も古い聖典『リグ・ヴェーダ』に登場する火の神。天では太陽として輝き、地では祭火として燃える。心の中の火や、思想の火の象徴でもある。神と人間の仲介者で、悪魔を焼き払う。仏教では十二天のひとつ「火天」。

インドラ

ヴェーダ神話ではもっとも人気の高い軍神。雷や稲妻の自然現象が神格化された。仏教守護の善神「帝釈天」に相当。「インド」の語源でもある。

ヴァルナ

宇宙の秩序と人類の倫理を支配する神。水とも関係が深く、やがて水の神としての位置を与えられた。仏教の「水天」。

ヴィシュヌ

シヴァ、ブラフマーと並ぶヒンドゥー教の3大神のひとり。古代インドでは、天・空・地の全部を3歩で歩く太陽神とされた。温厚で慈悲深く、この世が危機に陥ったときにはさまざまなものに化身して救うとされている。

カーリー

シヴァ神の妃ドゥルガーの怒りによって出現した暗黒の破壊神。女神でありながら、顔が黒く、目を血走らせている。好戦的で血を好み、破壊や殺戮を喜ぶ。

ガネーシャ

シヴァ神の子で象頭人身の神。知恵と幸運を司り、広く大衆に信仰されている。商売を始めるときには、必ずガネーシャを手厚く祀るという。仏教の「聖天」。

サラスヴァティー

ブラフマーの妃で、学問、知恵、音楽、芸術など、あらゆる技芸を司る女神。仏教に入ってからは「弁才天」「美音天」「妙音天」の名で信仰されている。

シヴァ

ヒンドゥー教の3大神のひとり。破壊と再生、生殖を司る神。シヴァとは「吉祥」の意味。天地創造にかかわり、広大な恩恵をほどこし、またどんな難敵に対してもそれを撃破してしまう強さをもつ。仏教の「大自在天」がこの神。

ハヌマーン

冒険武勇譚『ラーマーヤナ』に登場するサルの英雄。神通力があり、体の大きさを自由に変えたり、空を飛行するなどの術を使う。孫悟空のモデルともされる。

ブラフマー

シヴァ、ヴィシュヌとともに、ヒンドゥー教の3大神のひとりで、世界の創造を司る神。4種の顔と4本の手をもち、白鳥に乗った姿で描かれる。「梵天」。

ヤクシャ

「光のように速い者」「祀られる者」を意味する、インド古来の半神半鬼。ヴェーダが製作された紀元前2000年ころには、すでに守護神として登場していた。それ以前から、神聖な力をもつ自然の精霊として崇められていたと思われる。後に仏教に取り入れられ、漢訳仏典では夜叉、薬叉、悦叉などと音写された。毘沙門天の眷属として、仏法を守護する天竜八部衆のひとりとされる。

ヤマ
太陽神の息子として天に属していたが、やがて死者の国の王となり、「死者の生前の行為から賞罰を与える神」となった。仏教に取り入れられてからは「閻魔王」となり、民間信仰に深く浸透した。
ラクシュミー

ヴィシュヌの妻で、幸福と美の女神。仏教に入って「吉祥天」となり、とくに商人から厚い崇敬を受けている。

ルドラ

モンスーン(暴風)を神格化した神。雷鳴や雷光を起こし、風雨による被害をもたらす一方で、雨による恵みの主という側面ももつ。のちの最高神シヴァのルーツにあたる神。


【中国の神々】
炎帝/神農(えんてい・しんのう)

金色に輝く太陽の神であり、人間に五穀を授けた農業の神でもある。薬草の知識を授けた医学の神としても名高い。

関聖帝君/関帝(かんせいていくん)

『三国志』でおなじみの蜀の武将・関羽が神格化された神。立身出世、無病息災、悪霊退治、財運招来などに効験があるとされる。世界中で活動する華僑の信仰が厚く、道観では、これを祀る「関帝廟」が比較的多い。
玉皇上帝(ぎょっこうじょうてい)

民間信仰の道教における最高神。「天公」とも呼ばれ、他のすべての神々を統括し、あらゆる生物の生長を司っている。行いによってその人間に賞罰を与える神とされている。

黄帝(こうてい)

中国古代の伝説的皇帝であり、天上界、人間界のすべてを監督する最高神。「皇帝」は、もともと黄帝をさす言葉だった。

蚩尤(しゆう)

天界の悪神。非常に獰猛で、銅の頭と鉄の額をもつ獣だが、人間の言葉を話すという。黄帝との戦いが有名。

鍾馗(しょうき)

人間に災いをもたらす悪霊や妖怪を退治し疫病を除く神。日本の節句で飾る武者人形のモデルになっている。


創造神・盤古が世界を形成したのちに、泥をこねて人間をつくったとされる天の女神。360体の人形を地面に置いて乾かしたが、その半分が股間を鶏についばまれてしまった。それが女(と男)の始まりだとされている。

西王母(せいおうぼ)

不老不死の魔法の薬をもつといわれる女神。彼女が住む宮殿の庭には一年中実を結ぶ桃の木があり、その実を食べた者は永遠の命を得られるという。

竈神(そうしん)

台所にある竈の神であり、家内安全などの家族の守り神でもある。

天妃娘娘(てんぴにゃんにゃん)

航海の守護神「媽祖」として知られる女神。華僑を中心に東南アジアで絶大なる人気を誇る。

盤古(ばんこ)

漢民族に古くから伝わる、世界を創造したとされる謎の怪物。世界ができる前、空虚な空間に巨大な卵があり、その卵を破って生まれてきたとされる。首から上が鶏、首から下が龍という異様な姿の創造神であった。破れた卵の白身が天になり、卵の黄身が地になったという。

伏羲(ふっき)

人間に森羅万象の極理を表す「八卦=易」をもたらしたとされる神。

文昌帝君(文帝)(ぶんしょうていくん)

学業成就の効験で名高い神。もともと大変な吉星である北斗七星の上部6個の星が神になったものだとされる。

老子(太上老君)(ろうし)

道教の始祖。死後は民間信仰に取り込まれ、太上老君という神になった。人々を守り、教え導くという。

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【マヤ、アステカ、インカの神々】
インティ

インカ人の祖先として敬われる太陽神。文化と神への尊崇を、ふたりの「太陽の子」を遣わして教えたため、インカ帝国は「太陽の国」と呼ばれるようになった。

ヴィラコチャ

インカ神話の最高神。チチカカ湖から生まれ、万物を創造した。太陽神・雨神でもあり、頭には太陽をいただき、目からは雨を表す大粒の涙を流している。

オメテオトル

すべてのアステカ諸神を創造した至高神。ケツァルコアトルなどの神々を生みだしたあとは、創造の役目を子どもたちに譲り、天上の最上部に座って神々と人間の世界を見つめつづけているという。

ケツァルコアトル

農耕や暦、火などをもたらしたアステカの文化と秩序の神。名前は「翼ある蛇」の意。太陽神、風神でもあり、混沌のテスカトリポカの対として存在する。

テスカトリポカ

アステカ諸神において最強とされ、あるときは恵みを、あるときは破壊と混乱をもたらす気まぐれな神。名前は「煙る鏡」を意味し、秩序の神ケツァルコアトルに対して「混沌」を象徴する。

フナブ・クー

マヤ神話の至高神。この世のすべての理を表し、神々でさえうかがいしれない絶対存在。まったくの無形とされる。

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【天使と悪魔
ウリエル

大天使のひとり。「神の火」の意味。旧約外典『エノク書』によれば「雷と恐怖を見守る天使」とされ、また『創世記』の中でノアに大洪水の到来を伝えた天使も彼だという。外典『アダムとイヴの書』では、この天使は精霊の一種であり、『創世記』第3章に登場する「ケルビム」のひとりとして、エデンの門に置かれたという。『列王記下』第19章では、アッシリアの軍勢18万5000人を一夜の内に皆殺しにしたとある。

ガブリエル

大天使のひとり。「神はわが力」の意味。啓示と復活、慈悲と死の天使であり、聖母マリアにキリストの受胎を告知した。『ダニエル書』では、預言者ダニエルの見た幻の意味を解き明かす。イスラム教においては、140対の翼をもち、真実を司る天使とされるが、ユダヤ教では罪深い都市を破壊する死の天使であり、ソドムとゴモラを滅ぼしたとされる。

サタン

全悪魔の王とされる堕天使。「サタン」とはヘブライ語で「妨げる者」の意味であり、元来は神の命によって人間の行動を妨げる天使を意味した。旧約聖書では、最後まで神に従属する天使のひとり。サタンを「神と対立する悪の根本原理」とする解釈はキリスト教によって創られたもので、その結果、エデンの園においてイヴを誘惑した蛇や、『ヨハネ黙示録』に登場する龍などもサタンと同一視されるに至った。

デーモン

「悪魔」「鬼神」「魔物」などと訳す。語源はギリシア語で超自然的・霊的存在者を意味する「ダイモーン」で、人間を超越した力を表わし、善悪の区別はなかった。プラトンはこれを神と人間の中間の存在としている。のちにキリスト教が台頭すると、異教の神はすべて悪魔と見做されるようになったため、邪悪な存在を指す意味で用いられるようになった。
天使の階級

上から順に熾天使、智天使、座天使、主天使、権天使、能天使、力天使、大天使、天使からなる9つの階級のこと(ただし、権天使と力天使は入れ替わる場合もある)。もともと新約聖書の『コロサイの信徒への手紙』や『エフェソスの信徒への手紙』にその萌芽が見られ、さらに聖アンブロシウスや教皇グレゴリウスといったいくたの神学者によって、7、 10、11等などの位階が提唱されて一定していなかった。しかし、中世のスコラ哲学の大家トマス・アクィナスによって、謎の神学者、偽ディオニシオス・アレオパギタが500年ごろ著したとされる『天上階序論』の論述が教会に認められ、一般化した。

バアル

紀元前3000年紀から前1000年紀にかけてパレスティナで広く崇拝された神。嵐神にして豊穣神でもあり、戦士の姿で表わされる。イスラエルの民がヤハウェと契約を交わしたのちも、彼らの多くはしばしば古くからなじみの深いこの豊穣神を信仰した。そのため、ヤハウェ派はこれを激しく批判し、旧約聖書の至るところにバアル信仰への攻撃を書き込んだ。

ブエル

コラン・ド・プランシーによれば、50 の軍団を率いる第2階級の悪魔。星(あるいはヒトデ)もしくは車輪のような5つの足をもち、自ら転がりつつ前進する。哲学、論理学と薬草の効用を教え、よい召使いの紹介と、病人の健康回復を得意とする、とされる。また、魔術師アレイスター・クロウリーは、この悪魔を召喚し、半物質化させるのに成功したという。

ベリアル

無価値な者」を意味する。『申命記』『士師記』『サムエル記上』などで、常に悪の象徴として扱われている。死海文書においては、神と敵対する悪魔の頭目とされている。外典『バルトロメオ福音書』には、サタンと同一視されていたことを窺わせる記述がある。通俗的な悪魔学では、ルシファーに次ぐ悪魔といわれる。

ベルゼブブ

「蝿の王」の異名を持つ強大な悪魔。元来はシリアの神で、ペリシテ人の都市エクロンの守り神バアル・ゼブルであった。「バアル・ゼブル」とは「崇高なるバアル」の意味だが、イスラエル人はこれを「バアル・ゼブブ」すなわち「蝿のバアル」と呼んで嘲笑し、悪魔化した。

ミカエル

「神のごとき者」の意味。あらゆる天使の中で最高位に位置するとされる。図像表現では宿敵サタンやその化身である龍を足下に踏みしめる姿で描かれる。死の天使でもあり、晩年の聖母マリアに死期の到来を告げにきた。『死海文書』においては、「光の君主」と呼ばれる。

メフィストフェレス

「光を愛さぬ者」の意味。ファウスト伝説で言及される悪魔。かつて天使であったころは、大天使の位にあったという。ファウスト伝説に材をとったクリストファー・マーロウの『フォースタス博士』ではルシファーやベルゼブブと並ぶ強力な悪魔のひとりとされているが、有名なゲーテの『ファウスト』では、サタンの部下ということになっている。

ラファエル

カルデア起源の天使。元来の名は「ラビエル」。旧約外典の『トビト書』で「わたしは、栄光に輝く主の御前に仕えている7人の天使のひとり、ラファエルである」と名乗る(第12章)。黙示録の七天使のひとりともいわれ、伝承によれば、あらゆる悪魔を使役する指輪をソロモン王に授けたとされる。

リリト

タルムードに伝えられるユダヤの伝承によれば、アダムとともに土からつくられた最初の女性で、彼の最初の妻であるという。ユダヤ教神学者エリエゼルの『アダムとイヴの書』によれば、アダムは毎日リリトとの間に100人の子供をつくり、これがのちに悪魔となったという。別伝では、リリトは女悪魔で、悪の天使サマエルの妻であるともいう。リリトの起源は、恐らくメソポタミアの女の悪霊であるリリであろう。

ルシフェル

ラテン語で「光を運ぶ者」を意味し、日の出前に輝く明けの明星、金星の意味。旧約聖書『イザヤ書』の一節「ああ、お前は天から落ちた、明けの明星、曙の子よ。お前は地に投げ落とされた」が神学的に解釈され、悪魔とされたもの。さらに、聖ヒエロニムスをはじめとする初期キリスト教の教父たちはこれをサタンと同一視し、その堕天前の名前であるとした。

(「〜仏」とよばれる場合もある)


[編集] 菩薩

[編集] 明王

[編集] 天部

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